ひとりのわたし〜じゆうちょう〜

自由気ままな創作ページ

「」(かぎかっこ)を投げかける。

「何も欲しくない」と我儘を言ってみる。 なぜ、傷つけ合いたがるのか…疑問符を投げかけたくなる。 ドンヨリはドンヨリしか、生まれない? ドンヨリ曇天でも、いつか晴れることを信じている。 「太陽が明るさを忘れたことは一瞬でもないよ」 ある日「ソノイ…

寄り添いたい今日を。

どんなに背中を擦ってくれても、怖いものは怖いです。 擦ってくれている手のひらの温もりは、正直温かいです。 心までがポカポカになるまで、あとどれぐらいですかね。 恐怖心、トラウマ、心の傷…どんなにネガティブな出来事が起きようと、背中を擦ってくれ…

未練がましく。

メッセージでだけど、最後の挨拶をした。 いつも既読がつかないの慣れてしまっていたから、気にはしてなかったけど…最後ぐらいは既読をつけて欲しかったな。 本当は、腹ただしくて削除したの。だけど、最後の挨拶をしたかったから、自力で復活させて、何とか…

ドクサイシャ。

綺麗な青い空は、誰かのものだと権利が決まっていないのに、その綺麗な青い空を奪おうとする者が、とても醜い憎さ悪意を感じます。 綺麗な青い海には、ちゃんと名前があるのに、青い空には“青空”しか名前はありません。 灰色の空は、どこまでも青色を呑み込…

無題の詩。さよならは言わない。

『唯一無二の存在』 気が付いたら、それぞれに貴方も私も離れていた。 離れてしまったから、今の貴方を私が知ることはありません。 お元気でいて欲しい。幸せでいて欲しい。 ちょっと我儘なお願いだけど、何かあったら連絡が欲しい…かな(笑) 貴方はとても…

(創作) キミはネコ。

君は猫。気まぐれな雄猫。君は私よりも若くて、勝手に突然ゴロゴロモードに入る。本当に君は猫だね。前世もきっと猫だったんだろう。あの動きは、絶対に猫だよ。 猫好きの私には、たまらない程の魅力的さを感じる。本当に猫じゃらしを持ってきて、遊びたいぐ…

3年が経った自由帳。

『今日をおめでとう!』と、素直に伝えられただろうか。 泣くことは少なくなったけど、その代わり不機嫌は、増えたよ。 不機嫌は増えたけど、それ以上にたくさん笑って、たまに大爆笑が起きるよ。 世界は怖いものだと知ったあの日から、私自身は何でか生きて…

(仮の話)

『突然、眠る前に…』 ある年の元日の夜、正確には2日になろうとしていた深夜だったかの、私は何を思ったのか…突然アイが欲しくなった。決して孤独ではない布団の中で、そんな事を考えていた私自身に、内心は驚いていた。 そのアイは、どんなカタチをしている…

無題の詩。あれから。

予想以上の成長する貴方の姿に、私は有無を言わせず、圧倒的させられた。 不安や戸惑いを感じていたのに、一瞬で驚きへと変わっていったの。 ずっと一緒に居るはずじゃないのに、隣りにいたら、寂しさがふっと和らいだ。 私も不思議だけど、貴方は不思議。 …

闇夜。

闇夜の世界。 静寂に包まれたら、夜が怖いという。 夜になれば、不安だという。 夜になっても、眠れないのという。 深夜が怖い、怖い。 不安で不安。 眠れないの。 闇夜の静寂さは、時間すら飲み込んで掻き消す。 永遠の暗闇は、一生を付き纏う? 「貴方は、…

無題の詩。その後。

もう時期、1年が経とうとするのに…あまりにも、自然に溶け込みすぎる景色が見えた時に、心はときめいていた。 無意識に、ただ自然と。 『唯一無二』 本当、それ。 「寂しくないよ」と言えば、嘘になる。 だけど、「寂しかったよ」も大袈裟すぎて、何かピンと…

無題の詩。

「今日を寂しくなかったよ」 「今日は」と使わない君の言葉は独特で、正直驚いたよ。 ずっと、寂しかったの? 心の内側の声は、誰にも響かなかった。 名前はあるよ、名前はあるよ。 だけど、呼んでもくれなかった。 「〜さん」でもいいから、呼んで欲しかっ…

(走り書シリーズ⑫)予想外のカウンターパンチ。

心がモヤモヤッとしたの。 あんな言葉の口撃は、正直いらない。 直接的じゃなくて、間接的よ。 パニック状態に成りかけているのに、最後にはトドメの2発喰らって、私自身はパニックになったの。 すっごく、嫌いになったよ。 余裕がないと、言葉は鋭くなるん…

(パレット)青。

私は、青。空とはお友達。 海もお友達。 深い深い、果てしなく広い。 あお、あおい、そう、くうかい。 僕でも構わないよ。 永遠の憧れなの。

(走り書きシリーズ⑪)眠る前の。

眠る前に溜め息をついた。 夜を静かに照らすお月様が、突然バターのように溶け出したら、夜は真っ暗闇? 街の灯りがあるから、寂しくはない。 ネオンの光も一瞬、ホタルの光も一瞬。 それぞれの儚さに、つい夢を見たくなる。 おやすみなさい。今宵のお月様、…

(パレット)晴天に近く。

一時の晴天(いっときのはれ) 本当に雲すらない澄んだ青色。 今現在の私自身の心模様。 まだ安心は程遠く、 だけど不安よりも安定に近い。 一時とはいえ晴れているなら、それでいいよね。 私自身の心が晴れ始めた。

(パレット)藤の花、しだれ。

藤の花。どうして、紫色が高貴な色と言われている理由に、不思議と素敵だなって感じた。 高貴で優雅、美しく綺麗。そして、そよ風が運ぶ優しい香り…。 淡い紫色。だけど、濃淡はある藤の花。 藤色。きっと、日本人はこの色彩が好きなのかもしれない。 優しい…

(パレット)無色の透明。

無色透明に色をつけたい。 あなたは、何色? どうして、無色=透明なの? 私の心に色彩をつけたとしても、透明にはならない。 無色はColorless,透明はClear… 色彩を持たないのは、ズルいとは言わないよ。 澄んだ水は、無色透明。 澄み渡って綺麗なはずなの…

(走り書きシリーズ⑩)私自身の言葉。

4年ぐらい前に、ミニお絵かき帳に書いてあった言葉を、気にもせずにパラパラとめくっていたら、 『生きてて やるけんのぉ〜。』と私自身の字で書いてあった。 何気なく書いた言葉だけと、その当時の心境だったかもしれない。 『死にたがりが生きています。』…

(パレット)桜色のしあわせを。

あの日の桜は、とても綺麗だった。 八重桜。色の濃淡、黄色の桜…初めて、溶け込んだ世界。 満開の桜も、風に吹かれて散る桜の花びら、地面も桜色…。あなたにもたくさんの品種があるんだね。 肌寒さも感じつつも、桜色に幸せを感じました。 ふわりとさせる桜…

ここにいるよ…ずっと、もっと。

サヨナラの意味を たまに考えてみるけど 結局はさ 結論が何も出てこなくて ダラダラした1日を過ごしています このままじゃ溺れた魚になってしまう 危機感は暗闇の中へと消えた 焦燥感 焦らすのは誰かの影 ここにいるよ ずっとね ここにいるよ ねぇ もっと ず…

今宵の月は満月じゃなくて、三日月がいいな。

真夜中になるとね、本当の気持ちが姿を現すの。 「本当は、君が好き。」 だけど、伝えられないんだ。 似た者同士の価値観の違う者同士。 本当は、君と手を繋ぎたいんだ。 でも、喉から先に言葉が出なくて、結局は伝えられないんだ。 恋愛は、心までも臆病者…

(パレット)春色に。

春になったから、色彩を加えたくなったね。 いつも黒色だから、たまには優しい色彩のパステルカラーを身に着けたいの。 桃色、桜色のピンクカラー。 空色に近いブルーカラー。大人なネイビーブルーも捨てがたい。 グリーンカラーのピスタチオとオリーブは、…

昔話。〜ふたごのぬいぐるみ〜

笑顔のぬいぐるみ。 それは小学生の頃に、フリーマーケットで購入した羊のぬいぐるみ。 同じ羊の顔のぬいぐるみが2体、だけど何故か金額が違っていて、不思議だったけど…小学生なのでお小遣いは少なく、1体を選んで購入して帰った。 不思議だったのは、私が…

(パレット) グレーは必要よ。

曇天、どんより…気持ちはグレー? 白色が雲なら、黒色は…黒色は夜なのかな? グレーはあっていいと思う。 ダークかライトまでは、その人自身。 私はここにいます。 そして、貴方もここにいます。 混ざり合うマーブルは、気持ちの匙加減。 それでも単色ではな…

(パレット)ミルクの白さ。

何気なく、ミルクキャンディーを舐めていたらね。 ふと…ホットミルクを思い出したの。 安定の白色。 ホッとするのよね、温めたミルクに…。 不思議なのよね。 両手でマグカップを… ゆっくりとした時間を過ごす、それが理想的。 冬から春へ。 華やかな季節にな…

そんな日常。(走り書きシリーズ)

はい。と いいえ。 うん。と ううん。 そうだね。と そうじゃないよ。 今日、せっかくアイスクリームを幸せを感じていたのに… 何か気持ちは、あぁー。と わぁー。しか出てこなくて、ちょっとご機嫌がナナメ。 きっと、会話ができるお話相手ができて、嬉しか…

気分で選びたいの。

恋人よりもアイスクリーム。 バニラよりも濃厚ミルクにチョコレート。 だけど、気分はストロベリー。 抹茶アイスは、風味が豊かなだわ。 まだ肌寒いけど、さくら味のアイスクリームって、あるのかな? 食べたことないから、わからない。 さくら餅。 苺は大好…

黒猫と迷い猫。

真夜中の黒猫は、どんな夢を見ていたのかな? 私自身は、夢の中で色んな体験をして、あやふやな記憶のままで目が覚めて、夢占いを検索してみたりもします。 昔…中学生の頃、『迷い猫』という自作の詩を、何かのプリントの片隅に書いたような気がします。 あ…

怒り、テレビの箱の中で。

ボクは、こんな世界は嫌い、大嫌いだ。 誰かの正義のせいで、心に醜さが生まれて鬼を育て、悪に変貌させた。 この世で一番醜くくて残虐なのは、人間だと思う。 目の前に映ったのは…悲痛を通り越した悲惨さ。 何のための攻撃なんだ?いつから、人間同士が争わ…