ひとりのわたし〜じゆうちょう〜

自由気ままな創作ページ

気持ち

「」(かぎかっこ)を投げかける。

「何も欲しくない」と我儘を言ってみる。 なぜ、傷つけ合いたがるのか…疑問符を投げかけたくなる。 ドンヨリはドンヨリしか、生まれない? ドンヨリ曇天でも、いつか晴れることを信じている。 「太陽が明るさを忘れたことは一瞬でもないよ」 ある日「ソノイ…

寄り添いたい今日を。

どんなに背中を擦ってくれても、怖いものは怖いです。 擦ってくれている手のひらの温もりは、正直温かいです。 心までがポカポカになるまで、あとどれぐらいですかね。 恐怖心、トラウマ、心の傷…どんなにネガティブな出来事が起きようと、背中を擦ってくれ…

未練がましく。

メッセージでだけど、最後の挨拶をした。 いつも既読がつかないの慣れてしまっていたから、気にはしてなかったけど…最後ぐらいは既読をつけて欲しかったな。 本当は、腹ただしくて削除したの。だけど、最後の挨拶をしたかったから、自力で復活させて、何とか…

ドクサイシャ。

綺麗な青い空は、誰かのものだと権利が決まっていないのに、その綺麗な青い空を奪おうとする者が、とても醜い憎さ悪意を感じます。 綺麗な青い海には、ちゃんと名前があるのに、青い空には“青空”しか名前はありません。 灰色の空は、どこまでも青色を呑み込…

3年が経った自由帳。

『今日をおめでとう!』と、素直に伝えられただろうか。 泣くことは少なくなったけど、その代わり不機嫌は、増えたよ。 不機嫌は増えたけど、それ以上にたくさん笑って、たまに大爆笑が起きるよ。 世界は怖いものだと知ったあの日から、私自身は何でか生きて…

(仮の話)

『突然、眠る前に…』 ある年の元日の夜、正確には2日になろうとしていた深夜だったかの、私は何を思ったのか…突然アイが欲しくなった。決して孤独ではない布団の中で、そんな事を考えていた私自身に、内心は驚いていた。 そのアイは、どんなカタチをしている…